ケーススタディ

不況を克服できずに倒産したケース

中小零細企業にとって『新規開拓マーケティングはただの戦略ではなく、事業の命綱である』と思い至った出来事があります。

私は青年期を経て社会人となり、会社員生活を送った後、30歳の若さで独立起業を果たしました。それから既に30年以上の歳月が流れ、私は多くの企業が倒産していく様子を目の当たりにして参りました。これらの倒産の原因を冷静に分析した結果、新規開拓能力を持っている企業は倒産を回避する可能性が高いこと、一方で新規開拓能力を欠いている企業は倒産の危険が高いことを痛感しました。

1980年代初頭における私の社会人生活の初期の経験は、特に印象的でした。

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